青ノ山について

青ノ山の店舗名の由来

青ノ山(あおのやま)は香川県丸亀市と宇多津町の境界にある標高224mの山です。近くにそびえる「讃岐富士」の異名で有名な飯野山と比べると、低くなだらかな稜線はどこか優しい印象を与え地元の人々に愛されています。当店の職人が6年間うどん修行に励んだ店もこの山のほど近くにありました。店名には香川から離れた今も初心を忘れずお客様から親しまれる店でありたいとの強い思いが込められています。

青ノ山からの眺望

手打ち讃岐うどん青ノ山のこだわり

◆うどん
最高級の小麦粉2種類を独自の割合でブレンド。
香川県の工場で讃岐うどん用に製粉された粉を使用、この麺の「色・コシ・食感・風味」は青ノ山でしか味わえません。

◆出汁
香川県伊吹産のいりこ、静岡県産の鰹節を使用した力強い旨味とコクが特徴のこだわりの出汁です。

◆醤油
讃岐うどんの出汁ならではの色と風味を出すために作られた醤油を使用。
全国で約1500社あるしょうゆメーカーの中から職人が選んだこだわりのうどん専用醤油です。

◆活きたうどん
職人が都内では珍しい手打ちスペースを使用し毎日手で打っています。
タイミングが合えば職人がうどんを打つ姿を見ることもできます。